施設検索/ホームメイト・リサーチ

ご希望の電話・通信会社情報を無料で検索できます。

電話・通信会社ホームメイトリサーチ

電話・通信情報(夏)

夏の電話・通信会社情報



熾烈なシェア争奪戦を繰り広げている携帯電話会社。山間部など都心から離れた場所や、海外の渡航先など、普段とは異なるエリアに出かける機会が増える夏だからこそ、サービスの充実ぶりや細やかさが気になるところです。一方で、昔ながらの電報を使った挨拶には、日本ならではの季節感を届ける新しいスタイルも登場しています。

携帯電話の通信エリア

携帯電話の通信エリア

夏の休暇を利用して、山間部へレジャーに出かけたり、田舎に里帰りしたりする人も多い季節です。その際に気になるのが、携帯電話の電波の強さ。携帯電話が登場して普及し始めた頃には、人口の多い都心部に通信エリアが限定され、山間部や郊外では通話がままならない程、通信環境が悪いという状態もありました。しかし最近は、各社がしのぎを削り、基地局を続々と増やすと同時に周波数の確保に力を注ぎ、良好に通信できるエリアが拡大しています。

現在、主流となっている高速通信規格LTEについては、各キャリアがデータを受信する際の最大速度を発表していますが、必ずしも最大速度で通信できる訳ではなく、対応エリアはまだ限定的です。今後は最大速度と共に対応エリアの広さ、エリア拡大への取り組みに注目しながら、利用するキャリアを選択することをおすすめします。

国際サービス

夏休みやお盆休暇が始まると、海外へ渡航する人も増えます。以前は、携帯電話がつながらない海外で非日常を満喫するという人も多かったと思いますが、最近では携帯電話会社の技術革新が進み、日本国内で使っている端末のまま、海外でも、通話はもちろんメールやインターネット接続ができる環境やプランが整い、より利便性が向上しています。

携帯電話会社大手3社の現状を見てみると、ドコモでは使用目的に合わせて24時間単位で定額料金が発生する「海外1dayパケ」と、大容量のコンテンツを料金を気にせず使いたい人へ向けた「海外パケ・ホーダイ」のプランを用意。ソフトバンクではiPhone向けに世界中でメールもウェブもし放題の「海外パケットし放題」、アメリカとハワイで通話もネットもし放題の「アメリカ放題」というプランを設定しています。auでも、定額でパケット通信が利用できる「海外ダブル定額」を設定。

各社とも、対応機種であれば設定するだけで、普段使っている本体をそのまま海外でも使用することができるという点も便利です。

電報

電報の始まりは1869年(明治2年)。東京、横浜間で電報の取り扱いがスタートしましたが、当時は筆による手書きでカタカナのみを使った書面でした。その後、北海道から九州までサービスが拡大し、1890年(明治23年)には、電話からの電報の受け付けを開始。毛筆から鉛筆書きに移行しました。大正時代に入ると和文と欧文の2種類が送れるようになり、文字も手書きからタイプライターへと進化します。

昭和時代に入り、戦前の頃には写真電報や年賀電報など趣向を凝らしたサービスを導入。1936年(昭和11年)には、現在の主流となっている慶弔電報が始まり、メッセージに台紙が付くようになります。戦後にはモールス通信が廃止され、印刷通信になりました。電報の受付番号は1155番から115番に替わり、メロディ電報やおし花電報、刺しゅう電報、DXおし花電報、ひらがな電報など華やかで個性溢れる電報が続々と登場。選択の幅が広がりました。1994年(平成6年)からは漢字電報がスタート。以後、毛筆縦書き、ぬいぐるみ電報、デザイナーとコラボした電報、ディズニーキャラクター電報、ステーショナリー・3D電報、線香電報、カタログギフト電報など、より多彩なラインアップの中からセレクトして気持ちを伝えることができるようになりました。

また、季節に合わせた電報も登場。夏の電報としては、季節のあいさつもかねた暑中見舞いの電報として、各種にメッセージを添えたものなどユニークな電報が登場した事例もあります。お盆や法要に故人をしのぶお悔み電報としては、長く献花できるプリザーブドフラワータイプの電報も非常に人気がありました。


常に新しい情報が行き交う現代社会では、電話や通信の役割はとても大きくなっています。6月1日は「電波の日」で、この日から一般人が電波を使うことができるようになり、現代のような情報社会にまで発展してきました。情報機能も進歩し、私たちの生活や仕事もどんどん便利になっています。

電波の日(6月1日)

電波の日(6月1日)

1950年(昭和25年)6月1日に電波法と放送法が施行され、電波の利用が一般に開放されました。これを記念して制定されたのが「電波の日」です。施行の翌年に当たる1951年(昭和26年)に当時の電波監理委員会によって制定されましたが、制定当時は「電波記念日」という名称で、「電波の日」になったのは、1954年(昭和29年)で、電波行政が移管された郵政省によって名称変更されました。1994年(平成6年)には、5月15日から6月15日までを「情報通信月間」とし、毎年6月1日には総務省主催による記念式典が開催されます。式典では、電波行政への協力者や、通信技術の発達・向上の貢献者や功労者を表彰しています。また、6月1日~10日を「電波利用保護旬間」とし、電波利用の周知や啓発を行なうと共に、不法無線局の取り締まりなどを実施しています。

携帯電話やスマートフォンが普及した現代でも、航空無線、警察無線、消防・救急無線など無線による情報収集や連絡は多く行なわれており、不法なアマチュア無線やパーソナル無線は、こうした社会活動に悪影響をもたらす恐れがあります。無線の使用には免許が必要で、電波法に基づいて許可を受けた無線設備しか使えないことになっていることから、アマチュア無線で交信する人は年々減少していますが、災害などでの非常時の通信など社会にも貢献しており、一部の人の間では根強い魅力を持っています。その一方で、電波障害を与えたり、無線LANや医療機器、航空機器などの無線に妨害や混信を与えることもあるので、ルールを守って正しく使用することが求められます。

どこでもネット通信可能な「テザリング」

どこでもネット通信可能な「テザリング」

忙しいビジネスマンは、夏休み期間中でも仕事のことが気になります。しかし、夏休みくらいは家族と過ごす時間も大切にしたいという人も多くいます。家族と楽しく過ごしながら、合間を見て仕事をこなすのは現代ビジネスマンとしては日常的なことかも知れません。帰省先や旅行先など通信手段がない場合は、携帯電話を使ってビジネスメールを受け取ったり、資料を送ったりすることができます。これは「テザリング」と言って、コンピューターがインターネットに接続できない状態でも、携帯電話が外付けモデムの役割を果たして、インターネットに接続できる機能です。これならノートパソコンを持ち歩けば、携帯電話を介していつでも情報のやりとりができます。最近はスマートフォンとパソコンを接続して、出先からでも資料や書類を送ることが日常化しています。利用者は新たに通信契約を結んだり、別の通信専用のデータカードを入手したりする手間もなく、携帯電話の機能によってパソコンでの通信ができるメリットがあります。

ただし、テザリング機能はすべての携帯電話やスマートフォンで利用できるわけでなく、機種や年式によっては利用できない物もあります。また、大容量の通信が継続的に行なわれると、回線に負荷がかかり、同じ通信会社と契約している人がかかりにくくなったり、聞き取りにくくなったりする恐れがあるため、通信会社は通信制限を設けています。この制限は、一定の利用時間以上テザリング機能を使うと、それ以降は通信が制御されたり、一時的に通信できない状態になるなど、通信会社で独自の規定を設けています。また、料金設定もオプション設定として別額にしている通信会社もあります。

いずれにしても、夏休み期間中は仕事のことを忘れて、のんびり過ごすのが得策のようです。家族サービスをしたり、趣味に熱中するなど気分をリフレッシュして、休みが明けてから仕事に打ち込むようにしましょう。