ご希望の通信キャリア情報を無料で検索できます。

ホームメイト・リサーチTOP

パブリネット
トップページへ戻る
トップページへ戻る

通信キャリア情報(春)

春の通信キャリア情報



かつては最先端の機器だったスマートフォンも、珍しい存在ではなくなった今日この頃。最近では、「格安スマホ」というさらに手軽になったスマートフォンが登場しているのは、ご存知でしょうか。春は携帯の新機種が登場したり、入学や進学、就職などをきかっけに新しく購入したりすることも多い季節なので、ぜひここで生活費を圧迫しない、格安スマホについての知識を深めてみましょう。

「格安SIM」のおかげで、「格安スマホ」が登場!

「格安SIM」のおかげで、「格安スマホ」が登場!

「格安SIM」とは、大手三社の通信会社(ドコモ、au、ソフトバンク)とは違う会社=「MVNO(仮想移動体通信事業者)」が、三社からネットワークを借り受け、独自の格安SIM(データ通信や音声通話をするために必要な、固有のID番号が記録されたICカード)を提供することによって、三社が販売している回線契約と同様に携帯電話網を使った通信を可能にするサービスです。

他社のネットワークを借りて格安SIMを提供する「MVNO」と呼ばれる事業には、現在多くの会社が参入していて、提供されているプランも多種多様。毎月使えるデータ通信容量が決められているプランの他、使い放題や電話かけ放題など、ユーザーの使い方に合わせた様々なプランが登場しています。

設定などに不安がある人は、提供している会社から購入を

月々1,980円からや、2,980円からなど、リーズナブルな値段を見て「もしかして壊れやすいのでは」など、不安を感じている人もいます。この格安SIMをSIMフリーのスマートフォン(SIMのロックが解除されている端末)に差し込むことで、格安スマホに変化させることもできますが、設定や使いやすさに不安がある人は、SIMを販売している会社から説明を受けて購入するのがおすすめです。

その場合は、本体から購入しなくてはならないので、初期投資は少し高くなりますが、契約後のサポートなども期待できるのは大きなメリットとなります。

格安SIMは、なぜ安く利用できるのか?

MVNOが提供する格安SIMは、高速通信容量に制限があるため、安く利用することができます。一日の高速通信容量においても上限が決まっているものが多く、例えば110MBまでと決まっている場合、それ以上通信容量を使ってしまうとスマートフォンからのネット通信に制限がかかり、通信速度が遅くなります(ちなみに110MBはだいたい動画30分を視聴したぐらいの容量です)。これを使い切ってしまうと、追加料金を支払ってオプション容量を増やす必要も。春のタイミングで格安SIMを検討している人の中で、日々大量に高速通信を使用する場合は、事前にスマートフォンからのネット通信の使用量からおおまかに月ごとの料金をシミュレーションしてから、自分に合ったプランを選びましょう。

格安スマホが流行した時代の背景とは

格安スマホの普及が広がった背景として、以下の理由が挙げられます。

  1. ①スマートフォンの進化によって、一昔前のハイスペックなスマートフォンよりも、現在の格安スマホの方がはるかに高性能になったことで使い心地に不便を感じなくなった。
  2. ②格安SIMが登場した当時よりも高速通信容量の大きなプランが価格据え置きで提供されたことで、ある程度の動画も見ることができるようになり、利用者の裾野が広がった。
  3. 総務省が大手三社の通信会社に、スマートフォンの「実質0円」販売を禁じたことで、月額費用が高止まりするキャリアプラン(携帯電話会社の契約プラン)から利用者が離れている。
  4. ④格安SIMの弱点であった通話料について、2016年(平成28年)にかけ放題プランが各MVNOで導入された。
ロード中
ロード中
ロード中

春は転居などに伴い、別れも多い時期ですが、近年、携帯電話を所持していることはもはや常識となったため、いつでもどこでも連絡を取り合える世の中になりました。今では当たり前となった便利な通信網に改めて感謝して、大切な人との連絡を絶やさないようにしましょう。

郵政記念日と逓信記念日

郵政記念日と逓信記念日

現在4月20日は「郵政記念日」に定められていますが、かつては「逓信記念日(ていしんきねんび)」という記念日でした。これは、1871年(明治4年)の4月20日に、従来の飛脚制度から郵便制度へと移行したことにちなんで、1934年(昭和9年)に逓信省(ていしんしょう)によって定められたことによります。

江戸時代までは、通信と言えば早馬や飛脚でしたので、プライバシーなどはないに等しい状態でした。通信文は、途中で飛脚に読まれることや、主人宛の文書が奉公人に読まれることなどを覚悟した上でやり取りされていたのです。

明治維新を迎えると、政府はこの制度を近代化・国営化することを決定し、新式の郵便制度を1871年(明治4年)3月1日に発足させます。現在の「郵政記念日」、そしてかつての「逓信記念日」である4月20日は、これを新暦に換算した日付です。

「逓信省」とは

「逓信」とは、「郵便・電信などを順次送り伝えて届けること」という意味であり、「逓信省」は、日本の郵便や電信全般を管理していました。

逓信省が発足したのは1885年(明治18年)。内閣創設に際してのことでした。当時、電話機はすでに発明されており、1877年(明治10年)にはアメリカから2台程日本へ輸入されていましたが、まだまだ普及には程遠い状態であったため、郵便と通信は同じ官庁が所管する時代が続き、やっと別々に分かれたのが1949年(昭和24年)6月1日のことでした。これは「郵電分離」と呼ばれており、逓信省は廃止、郵政省と電気通信省が新設されました。

この当時、すでに定められていた「逓信記念日」は郵政省が引き継ぎ、翌1950年(昭和25年)からは「郵政記念日」と改称して記念行事を行なうようになりました。

ちなみに「郵電分離」のあと、郵政省は2001年(平成13年)1月5日まで存在しましたが、電気通信省は発足からわずか3年後に廃止。現業部門は「日本電信電話公社」、行政部門は郵政省が引き継ぐことになりました。

日本電信電話公社の民営化

1952年(昭和27年)、電気通信省から業務を引き継ぐ形で発足した「日本電信電話公社」は、「電電公社(でんでんこうしゃ)」の愛称で知られた、公法上の特殊法人です。

発足以来、1985年(昭和60年)4月1日に民営化されて現在の「日本電信電話株式会社(NTT)」になるまで、日本の通信網の発展に30年余り貢献しました。この「電電公社」の民営化にあたっては、地方の電話局が廃止、または無人化されることや、過疎地で電話が利用できなくなることへの懸念が高まり、反対意見もありました。

しかし同年、「公衆電気通信法」が「電気通信事業法」に改正されたことにより、電気通信事業への新規参入、及び電話機や回線利用制度の自由化が認められることとなりました。これにより、1987年(昭和62年)に「第二電電(現KDDI)」、「日本テレコム(現ソフトバンクテレコム)」、「日本高速通信(現KDDI)」の3つの通信会社が長距離電話サービスに参入。それまでの電話事業は独占的な環境下にありましたが、競争に晒されることでサービスの改善が促進されることとなり、結果として消費者には良い結果をもたらしたと言えるでしょう。

携帯電話番号ポータビリティ

1人に1台は携帯電話を持つ時代となった現代。主な携帯電話の通信会社としては、docomo(ドコモ)、ソフトバンクau(エーユー)の3社が有名です。

2006年(平成18年)10月24日から「携帯電話番号ポータビリティ」、略称「MNP(Mobile Number Portability)」が実施され、電話番号はそのままで携帯電話会社を変更できる制度が開始されました。これにより、携帯電話のキャリアを変更する人が増加、携帯電話会社は顧客獲得のために様々なお得なプランを用意するようになり、競争はさらに激化しました。

消費者の側としては、気軽に通信会社を選べるようになった時代です。各社の料金体系をしっかりと理解し、各種プランを賢く利用しましょう。


情報化時代の現代に、電話はよりパーソナルになり、マストアイテムのひとつに数えられています。春は各通信会社で各種キャンペーンが行なわれる他、5月17日は「世界電気通信日」という世界的な記念日でもあります。

電話の新規契約

電話の新規契約

新入学生や新社会人を対象として、各通信会社では3月・4月に携帯電話の新規契約のキャンペーンを展開します。特に社会人にとって、携帯電話は公私ともに必須アイテムとされています。各社とも学生割引や家族割引など様々な特典を用意し、競争が激化する季節でもあります。携帯電話を契約するときは、様々な機種やプランがあるので、使用目的や使用頻度に合わせて選ぶようにしましょう。通話やメールだけならガラケーと呼ばれる通常の携帯電話で十分ですし、インターネットやいろいろなアプリを楽しみたい人には、スマートフォンが適していると言えます。また、機種の各通信会社で様々なものが販売されており、それぞれに特徴があるので、自分の好みや使い勝手に合わせて選ぶようにします。

プランを選ぶ時は、毎月の通話料が影響してくるので、通話の頻度に応じてプランを選ぶことになります。通話料やインターネット使用料などが定額制になっているプランもあり、毎月のお小遣いで支払いができるように最適なものを選ぶようにしましょう。プランは途中でも変更ができるので、最初は一番安いプランから始めてみるのも良いでしょう。その他、有料で付加機能があったり、周辺機器が必要なら契約時に相談したり、よく考えてから契約するようにしましょう。

世界情報社会・電気通信日(5月17日)

世界情報社会・電気通信日(5月17日)

国連の専門機構である国際電気通信連合(ITU)の前身、万国電気通信連合が1865年の5月17日に発足したのを記念して、ITUが1968年に「世界電気通信日」と制定しました。その後、2005年に開かれた世界情報社会サミットで、この日を「世界情報社会の日」とすることが採択され、従来の世界電気通信日より幅広い内容を盛り込んで祝賀することを決めました。

その一方で、日本政府は、政府開発援助を開始した10月6日を「国際協力の日」と定めましたが、2008年に日本ITU協会は、「世界情報社会の日」と「国際協力の日」を統合して、「世界情報社会・電気通信日」を新たに制定し、さらなる情報社会の発展を目指しています。

1834年にアメリカの電気技師モールスが、世界で初めて電信機を発明し、モールス符号を考案しました。1875年にはベルが電話を発明し、1899年にはマルコーニが無線通信を発明しました。20世紀に入ると情報通信は急速な勢いで発達していき、時代とともに情報を提供するメディアも大きな進歩を遂げ、より高度に移り変わっていきました。20世紀末には、世界規模で高度情報化社会が構築され、インターネットや携帯電話などで世界の様々な人が結ばれるようになっています。今後は、より速く、より確実な情報通信へと進化を遂げていくことが期待されています。