電話・通信情報
携帯電話の
フィルタリングに関する基礎知識
携帯電話は、コミュニケーションツールとして、幅広い年齢層の人々に普及しています。携帯電話を使用する青少年の安全を守るために、特定サイトの閲覧などを制限するのが「フィルタリング」機能です。
子どもたちを危険から守るフィルタリング機能

携帯電話の利点は、誰とでも手軽にメール交換ができることや、インターネットサイトの閲覧ができることなどです。しかし、いまや携帯電話は大人限定のツールではなくなり、小中学生が所有することも少なくありません。青少年が不用意に有害サイトにアクセスしないよう、ブロックすることを「フィルタリング」と呼びます。携帯電話のフィルタリングサービスはキャリアから提供され、親権者などの権限により、有害サイトへのアクセスにブロックをかけられるようになっています。
アクセス制限の設けられるサイト
フィルタリングサービスによって、アクセスが制限されるサイトカテゴリには、主に次のようなものがあります。
- 違法とおぼしき行為、違法薬物の売買などにかかわるコンテンツ
- テロや過激派、中傷などにかかわるコンテンツ
- スポーツくじ・宝くじ以外の、未成年が禁止されているギャンブルにかかわるコンテンツ
- 性行為や性風俗、ヌード画像や動画など、アダルト関連のコンテンツ
- 性的嗜好(フェチ・水着・コスプレなど)にかかわるコンテンツ
- 飲酒やタバコなどにかかわるコンテンツ
キャリアによるフィルタリングサービス
2003年より、携帯電話の各キャリアでは有害サイトへのアクセスを制限する「フィルタリングサービス」を無料で提供しています。
NTTドコモによるフィルタリングサービス
2006年よりフィルタリングサービスの推奨が強化されました。未成年者の契約において、親権者はフィルタリングサービス利用について意思表示することが必要となりました。また、翌2007年には契約者が未成年であるか否かにかかわらず、「有害サイトアクセス制限サービス」利用の意思確認を必ず行なうようになりました。そのため、契約者名義が親権者で、実使用者が未成年者であるケースなどでも確実にフィルタリングをかけられるようになりました。
ソフトバンクモバイルによるフィルタリングサービス
2009年より、高校生の利用を想定した独自のフィルタリングサービス「ウェブ利用制限(弱)プラス」の提供を開始しました。
auによるフィルタリングサービス
2007年から、未成年者のEZweb契約時には親権者による「EZ安心アクセス」の申込みの意思確認が必須となりました。
ウィルコムよるフィルタリングサービス
2007年より、「有害サイトアクセス制限サービス」が開始されました。

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