ご希望の通信キャリア情報を無料で検索できます。

施設リサーチ/ホームメイト・リサーチTOP

パブリネット
通信キャリア
トップページへ戻る
トップページへ戻る

電話・通信情報

ソフトバンクのイー・アクセス買収



iPhoneやスマートフォン、携帯電話などの通信事業サービスを行なっているソフトバンクモバイルは、これまでに数多くの企業を買収してきました。イー・アクセスも買収された企業のひとつです。ここでは、イー・アクセスの沿革や、買収された企業について説明します。

イー・アクセスの沿革

イー・アクセスの沿革

イー・アクセスは、1999年に設立された、日本にある電気通信事業を展開する会社です。設立当初は、ADSL回線やインターネット・サービスのプロバイダの契約を取り扱っていました。2002年に、現在のソフトバンクテレコムの前身である、日本テレコムよりADSL事業を譲り受けました。2005年には、移動通信事業を運営するイー・モバイルを設立します。2007年以降になると、データ通信と音声通信サービスを開始、その後、イー・モバイルは完全子会社を経て、2011年にイー・アクセスに吸収合併されました。現在では、モバイル事業のブランドへと変化を遂げています。

ソフトバンクによるイー・アクセスの買収

2012年、ソフトバンクモバイルは、イー・アクセスを1800億円で買収することを発表しました。買収交渉に後れをとっていたソフトバンクモバイルですが、時価総額の3倍以上を提示し、買収に乗り出していたKDDIを巻き返しました。買収したことにより、ソフトバンクモバイルはイー・アクセスが保有していた周波数の1.7GHzを使えるようになりました。これまでソフトバンクはLTEで2.1GHzを使っていましたが、この周波数を獲得することで、モバイル端末の電波状況を好転させることに成功します。また、イー・アクセスが、ソフトバンクグループに加入することで、携帯電話のサービス利用者を業界第2位にすることにも繋がりました。

その他の買収

ソフトバンクは、イー・アクセスの他にも、数多くの企業の買収に乗り出してきました。昨今では、日本のプロ野球球団の福岡ダイエーホークスを2004年に、200億円で買収しています。その後、ソフトバンクホークスへとチーム名が変わりました。

また、2006年には、携帯電話のサービスを行なっていたボーダフォンを、1兆7500億円で買収しました。他にも、1995年に アメリカの出版社、ジフ・デイビス・パブリッシングを18億ドル、1996年 にメモリモジュールを製造する、キングストンテクノロジーを15億ドルで買収しました。そして2004年に日本テレコムを3,400億円、2012年にアメリカの携帯電話会社である、スプリント・ネクステルを201億ドルで買収しました。